REAL ESTATE INVESTMENT

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数字で見る不動産投資将来のための資産運用

資産運用の手段として不動産投資への注目は以前にも増して高まっています。
このような状況は、インターネットにより情報が比較的身近に入りやすくなったと同時に「投資」というものが私たちの身近になってきたことが要因と考えられます。その中で、不動産投資がなぜ今なのかについては前述した通りでありますが、具体的な数字を追ってご説明します。
日本各地の不動産流通量

公益財団法人「不動産流通推進センター」2018不動産業統計集(3月期改訂)より引用

投資用マンション動向(首都圏戸数)

公益財団法人「不動産流通推進センター」2018不動産業統計集(3月期改訂)より引用

不動産流通量

不動産の土地流通量は、平成20年のリーマンショックにより数年は落ち込みましたが、平成24年から徐々に持ち直し、平成28年にはリーマンショック前の水準まで持ち直しました。

地方圏、都市圏ともに持ち直していることから、土地取引の流通量は今後も上昇していく可能性が考えられます。不動産流通の指標のひとつである土地流通量の回復は、不動産流通全体の回復も示しているといえます。

東京圏の賃貸マンションの家賃相場推移(区分は各年ともに9月)
  ワンルーム 1LDK~2DK 2LDK~3DL
2009 71226 108126 135935
2010 70894 107120 134903
2011 70463 105794 132954
2012 70269 105431 131971
2013 70477 105903 132760
2014 71854 106695 133191
2015 71946 107776 133946
2016 71946 107691 133846
2017 72077 108071 134380

公益財団法人「不動産流通推進センター」2018不動産業統計集(3月期改訂)より引用

投資用マンションの市場動向

投資用マンション市場の戸数は平成20年の水準を上回りました。投資用マンション市場の戸数は平成20年の水準を上回りました。都市圏別のマンション家賃相場の推移です。
東京圏の賃貸マンションの家賃相場は、ワンルーム、1LDK~2DK、2LDK~3DKのどの区分でも上昇傾向にあります。

マンション投資をした結果、家賃相場の上昇により収益化に成功している例も多いと考えられることから、マンション投資への関心も高くなっています。

具体的な数字を見ることで、不動産投資の情報量を豊富にすることができます。 数字を自分なりに読み取ることで、不動産投資に対する自分なりのベンチマークを設定することができます。 株式会社リプロREでは不動産投資に精通した担当者が、様々な視点から、オーナー様が満足のいく物件をご紹介します。